エドモンドセー(その他表記)Edmond Sée

20世紀西洋人名事典 「エドモンドセー」の解説

エドモンド セー
Edmond Sée


1875 - 1959
演劇評論家,劇作家
元・演劇音楽批評協会会長。
バイヨンヌ生まれ。
劇作家としてのデビューはウーヴル座で上演した「雌羊」であった。彼は、家庭生活や恋愛心理を軽い皮肉を混じえた、細緻な観察会話で表現した。ポルト・リッシュを師とし新聞雑誌に演劇批評を書いた。演劇音楽批評協会会長を務めた。法学博士称号を得ている。著書に「現代フランス演劇」(’28年)、「演劇運動」(’30年)、「ポルト・リッシュ論」(’32年)。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む