エナント酸(読み)エナントサン

デジタル大辞泉 「エナント酸」の意味・読み・例文・類語

エナント‐さん【エナント酸】

炭素数が7個の直鎖カルボン酸悪臭をもつ無色油状の液体。水に溶けにくく、有機溶媒によく溶ける。香料原料となるほか酪酸とともにイチョウの実の主要な腐臭成分として知られる。ヘプタン酸ヘプチル酸化学式CH3(CH25COOH

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

化学辞典 第2版 「エナント酸」の解説

エナント酸
エナントサン
enanthic acid

[同義異語]ヘプタン酸

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む