ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エラスモサウルス」の意味・わかりやすい解説 エラスモサウルスElasmosaurus 鰭竜目長頸竜亜目に属する海生,肉食の爬虫類。北アメリカ西部の白亜紀後期の地層に多く産する。この仲間は,胴が扁平で短く,頸はヘビのように長い。四肢は強大で櫂 (かい) 状に発達。5指であるが指骨が多い。体長 13m。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「エラスモサウルス」の解説 エラスモサウルス 白亜紀後期に生息した首長竜の一種。全長約14メートルの水棲爬虫類。イカなど海の小動物を食べていた。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「エラスモサウルス」の意味・わかりやすい解説 エラスモサウルスえらすもさうるす →首長竜 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by