岩石学辞典 「エルクホーン岩」の解説 エルクホーン岩 少量のラブラドライトまたはより塩基性の斜長石を含むオージャイト閃長岩[Johannsen : 1937].この岩石はバレル(Barrell)によってオージャイト閃長岩およびションキナイトと記載されていたもので,後者は黒雲母に富むエルクホーン岩である.米国モンタナ州のエルクホーン(Elkhorn)地方に因む. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報