最新 地学事典 「ションキナイト」の解説
ションキナイト
shonkinite
アルカリ長石(正長石,サニディン)・かすみ石・輝石などからなる有色鉱物の多いアルカリ斑れい岩。かすみ石閃長岩とされることがある。斜長石・かんらん石(5~20%)・黒雲母・アルベゾン閃石・バーケビ閃石を伴うことが多い。米国モンタナ州Shonkin Sag産の岩石に,L.V.Pirsson(1895)が命名。国際地質科学連合(IUGS)の分類では,準長石閃長岩の有色鉱物に富む亜種。
執筆者:矢島 敏彦
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

