エルチチョン山(読み)エルチチョンサン

デジタル大辞泉 「エルチチョン山」の意味・読み・例文・類語

エルチチョン‐さん【エルチチョン山】

El Chichon》メキシコ南東部、チアパス州にある火山。標高1350メートル。安山岩質の成層火山で、1982年の大噴火では2000人を超える死者が出た。噴煙成層圏にまで達し、大量のエーロゾルにより翌年の世界全体の平均気温が0.5度低下した。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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