エルツ・イスラエル(読み)エルツイスラエル

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エルツ・イスラエル」の意味・わかりやすい解説

エルツ・イスラエル
エルツイスラエル

イスラエルの地」という意味で,パレスチナに対するユダヤ人の歴史的呼称。ヨルダン川以東を含む歴史的パレスチナをさす。シオニズム根底には,神がユダヤの民に約束した土地「エルツ・イスラエル」はユダヤ人のものだという思想がある。 1967年の第3次中東戦争での勝利の結果,ヨルダン川西岸にまで占領地を拡大したことから,同地域に対するイスラエルの歴史的権利を持出し,イスラエルへの併合を正当化し,この地のいかなる部分をも2度と手放すべきではないという「大イスラル主義」が台頭した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む