エン・ケン・おおきい

普及版 字通 「エン・ケン・おおきい」の読み・字形・画数・意味


16画

[字音] エンケン
[字訓] おおきい

[説文解字]

[字形] 象形
人の正面形である大の上部に、くまどりした両目をしるす。(けん)は〔説文四上に「目圍なり」とする字で、くまどり。を〔説文〕十下に「大なる皃なり」とし、(えん)の声でよむという。また拳勇の字とするが、それは(拳)・(けん)の声でよむべきであろう。

[訓義]
1. おおきい。

[声系]
〔説文〕に声としての二字を収める。は「頂」、は「好なり」と訓する字である。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む