えんてい

普及版 字通 「えんてい」の読み・字形・画数・意味

】えんてい

やもり。〔中華古今注、下、〕一に守宮と曰ひ、一に子と曰ふ。善く樹上於てを捕りて之れをふ。其の長細五色なる、名づけて蜥蜴と曰ふ。其の長大なる、名づけて蠑(えいげん)と曰ふ。

字通」の項目を見る


】えんてい

猿のなく声。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android