エヴィア島(その他表記)Evvia

山川 世界史小辞典 改訂新版 「エヴィア島」の解説

エヴィア島(エヴィアとう)
Evvia

古代ギリシア語表記はエウボイア。中部ギリシア東岸沿いの長大な島。カルキスエレトリアが代表的ポリスで,前8世紀に栄え,植民活動に指導的役割を演じたが,前700年頃レラントス平野の領有をめぐって両市が争った。農耕牧畜(牛馬)の適地。13世紀からヴェネツィア支配を受けた。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む