精選版 日本国語大辞典 「おいらがの」の意味・読み・例文・類語 おいらが‐の 〘 名詞 〙 =おいらが[初出の実例]「白髪交(まじり)まで部屋にもあり付(つか)ず、姉女郎(オイラガ)のを三四代も頼かへし廻(まは)りども」(出典:洒落本・禁現大福帳(1755)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例