オガエル(その他表記)Ascaphus truei; tailed frog; bell toad

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「オガエル」の意味・わかりやすい解説

オガエル
Ascaphus truei; tailed frog; bell toad

カエル目オガエル科。北アメリカ西部に棲息する原始的なカエル。雄の総排泄口の壁が管状に伸びて交尾器官になっていて,まるで尾をもっているように見えるので,この名がある。体色に変異が多く,灰褐色の地に黒っぽい斑紋をもつものから,褐色の地に淡赤色の模様のあるものまである。交尾は秋に行うが,産卵期は翌春で,渓流の石の下などに紐状卵塊を産む。幼生は,吸盤になった口で急流の石などに吸いついている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む