オクターブサネット(その他表記)Octave Thanet

20世紀西洋人名事典 「オクターブサネット」の解説

オクターブ サネット
Octave Thanet


1850 - 1934
米国作家
マサチューセッツ州アンドーバ生まれ。
本名アリス フレンチ
アーカンソーなどの中世部の地方色溢れる作品を書き、長編小説として「日だまりの編み人」(1887年)、「宣教保安官」(1897年)、短編小説集として「終わりのよい物語」(1911年)等を残す。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android