おこしもん

デジタル大辞泉プラス 「おこしもん」の解説

おこしもん

愛知県郷土菓子。「おこしもの」「おしもの」などともいう。米粉熱湯で練ったものを木型に押し付けて成型し、蒸しあげてから食紅で色づけし、砂糖醤油などをつけて食する。おもにひな祭りの祝い菓子としてつくられるため、桜や桃などの花のほか、鯛や宝船などのめでたいモチーフが多い。「おこしもの」「おしもの」などともいう。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む