オランダ焼(読み)オランダヤキ

デジタル大辞泉 「オランダ焼」の意味・読み・例文・類語

オランダ‐やき【オランダ焼(き)】

魚料理の一。白身魚の切り身に、酒・塩で味つけした卵をかけて焼いたもの。または、魚に塩をふり、日光で乾かしたあと卵白を塗り、その上に、味つけした卵黄の薄焼きをはりつけてあぶったもの。
江戸時代オランダ船で運ばれてきたヨーロッパ産の陶磁器総称日本柿右衛門などに影響を受けたものが輸入されたという。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む