オリンパスの巨額損失隠し

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オリンパスの巨額損失隠し

バブル期に財テクを手掛けて失敗した光学機器大手オリンパスが、1千億円を超える損失を隠すために不正な会計処理をした事件含み損を他のファンドに移す「飛ばし」や、英医療機器メーカーなどの買収に際して将来ブランド力などを反映させる「のれん代」を過大に計上した。2011年10月に社長を解任されたマイケル・ウッドフォード氏が不透明な資金の流れを告発して発覚した。

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