オリーバ大聖堂(読み)オリーバダイセイドウ

デジタル大辞泉 「オリーバ大聖堂」の意味・読み・例文・類語

オリーバ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【オリーバ大聖堂】

Katedra Oliwska》ポーランド北部の都市グダニスク西郊にある大聖堂。12世紀初頭に創設された僧院に起源する。12世紀に木造教会が建てられ、17世紀にバロック様式の2本の尖塔をもつ建物に改築された。18世紀製作の8000本近くのパイプをもつロココ様式パイプオルガンがあることで知られる。オリーバ主教会

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む