オリーブの栽培

共同通信ニュース用語解説 「オリーブの栽培」の解説

オリーブの栽培

温暖で少雨の気候が適し、スペインイタリアなど地中海沿岸が主要産地。日本では1908年に明治政府が3カ所で産地化を目指し栽培を試行三重県鹿児島県では失敗したが、香川県小豆島で成功した。苗木を植えてから本格的な収穫まで最低でも数年かかり、一定期間は年々、実が増えるため、栽培面積と収穫量は必ずしも比例しない。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android