オントロジズム(その他表記)ontologism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「オントロジズム」の意味・わかりやすい解説

オントロジズム
ontologism

存在 (本体) 論主義ともいい,あらゆる認識の究極に,客観的で認識不可能な無限の存在,すなわち神をおく哲学上の立場。すなわち,人間の認識を成立させるのは神であり,この神は純粋直観によってしかとらえられないとする。 19世紀前半のイタリアの哲学者ジョベルティの哲学に顕著であるが,プラトン,アウグスチヌス,マルブランシュらもこれに数えられる。

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