オーストラリアの核政策

共同通信ニュース用語解説 「オーストラリアの核政策」の解説

オーストラリアの核政策

オーストラリアは世界有数のウラン産出国だが、法律で原発建設運転を禁止している。近年は人口増や石炭火力発電所の老朽化で電力不足が常態化。2022年は寒波で大規模停電の恐れが一時強まった。21年に米英との安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」を創設し、通常兵器を搭載した原子力潜水艦を導入する計画を発表。使用済み原子炉はオーストラリア国内で廃棄する方針。(シドニー共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む