デジタル大辞泉 「オーム性接触」の意味・読み・例文・類語 オームせい‐せっしょく【オーム性接触】 異種の導体や半導体の接触部分において、電圧の大きさや電流の方向によらず、抵抗値がオームの法則に従うこと。一般には、導体と半導体の間に整流作用をもつ障壁が形成されるが、それがみられないものをさす。オーミック接触。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例