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障壁 しょうへきbarrier; blocking layer

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

障壁
しょうへき
barrier; blocking layer

ポテンシャル障壁と同じ意味であるが,普通は半導体キャリアに対するものをさす。正孔の濃度の大きいp型の半導体と電子濃度の大きいn型半導体を接合させると,正孔と電子とは拡散によって互いに他の領域に侵入して,一様な濃度になろうとする。キャリアの移動により境界の付近で,p領域は負に,n領域は正に帯電して,キャリアの移動を妨げる電位障壁が生じる。境界のところでは正孔と電子とは中和して正孔も電子もない絶縁層すなわち空乏層ができ,キャリアの移動を妨げる障壁となる。この層の存在のため整流作用が起る。障壁はn型半導体と金属とを接触させた場合のショットキー障壁によってもできる。

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デジタル大辞泉の解説

しょう‐へき〔シヤウ‐〕【障壁】

へだてや仕切りのための壁。
妨げるもの。じゃま。「外交の障壁を取り除く」

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大辞林 第三版の解説

しょうへき【障壁】

囲いや仕切りの壁。
さまたげ。へだて。 「関税-」

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