お園・六三郎(読み)おその・ろくさぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「お園・六三郎」の解説

お園・六三郎 おその・ろくさぶろう

浄瑠璃(じょうるり),歌舞伎登場人物
大工の六三郎と駈け落ちして大坂へのがれたお園は遊女かしくにかくまわれる。あやまって兄を殺したかしくが処刑された日,義理あるふたりも心中する。寛延2年(1749)に前後しておきた心中事件と兄殺し事件などをからませ浄瑠璃「八重霞浪花浜荻(やえがすみなにわのはまおぎ)」がつくられ,岡本綺堂作「心中浪花(なにわ)の春雨(はるさめ)」などの歌舞伎にも脚色された。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む