カイトベイ要塞(読み)カイトベイヨウサイ

デジタル大辞泉 「カイトベイ要塞」の意味・読み・例文・類語

カイトベイ‐ようさい〔‐エウサイ〕【カイトベイ要塞】

Citadel of Qaitbay》エジプト北部、地中海に面する港湾都市アレクサンドリアにある要塞。15世紀にマムルーク朝スルターン、カイトベイ(カーイトバーイ)により、世界七不思議一つ、「アレクサンドリアのファロス」という灯台の跡に建造。現在は海事博物館として公開されている。カーイトバーイ要塞カーイトゥベーイ要塞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む