デジタル大辞泉 「カウプ」の意味・読み・例文・類語 カウプ(Kaub) ドイツ西部、ラインラント‐プファルツ州の町。ライン川に面し、支流のナーエ川の河口に位置する。ライン川の中州に通行税徴収のために建てられたプファルツ城、町の背後の丘にあるグーテンフェルス城など、中世の歴史的建造物がある。2002年、「ライン渓谷中流上部」として世界遺産(文化遺産)に登録された。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例