かくのう

普及版 字通 「かくのう」の読み・字形・画数・意味

】かくのう(くわくなう)

まめの葉を入れたふくろ。無学の人。梁・沈約〔太平御覧七〇四に引く俗説〕何(承天)、顏(延年)に問うて曰く、とは是れ何物ぞと。顏答へて曰く、此れ當(まさ)に復(ま)た何と解すべきや。とは將(は)た是れなるかと。

字通」の項目を見る


【革】かくのう

皮袋

字通「革」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む