かくれキリシタン

共同通信ニュース用語解説 「かくれキリシタン」の解説

かくれキリシタン

江戸幕府から続いた禁教令が明治時代初頭の1873年に解けた後も、弾圧下で行われていた信仰形態を守り続ける人々を指す。「かくれ」を「隠れ」「カクレ」と表記する学説もある。禁教期の信徒を「潜伏キリシタン」として区別することが多い。ただ、明治期に入り信教自由が認められる前後で信仰の在り方は変化していないとして、双方を統一して「かくれキリシタン」などと総称する考え方もある。

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