カケタ州(読み)カケタ(その他表記)Caquetá

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カケタ州」の意味・わかりやすい解説

カケタ〔州〕
カケタ
Caquetá

コロンビア南部の州。州都フロレンシア。アマゾン川上流域に属し,南はカケタ川,北東はアパポリス川によって限られる。大部分は熱帯雨林におおわれた低地から成るが,西部にはアンデスの東部山脈東斜面を含む。主産業は林業で,シーダー,マホガニー,ゴム,トコンなどを産する。また低地ではバナナその他の熱帯果樹,高地ではトウモロコシが栽培され,山脈斜面にあるフロレンシア周辺では牧牛も盛ん。北方のネイバから東部山脈を越えてフロレンシアまで道路が通じるが,それ以外では交通はもっぱら水路と空路による。面積8万 8965km2。人口 30万 9506 (1992推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む