カシューアップル(その他表記)cashew apple

世界大百科事典(旧版)内のカシューアップルの言及

【カシューナッツ】より

…果肉から採れる暗褐色の油は粘性のある乾性油で,耐水性の塗料などに利用される。花梗が肥大した部分はカシューアップルと呼ばれ,酸性があり,生食や焼いて食べるほか,ジャムをつくる。また,樹幹から採取される樹脂は防虫性があるといわれ,製本や木工に利用される。…

※「カシューアップル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android