カスティエ門(読み)カスティエモン

デジタル大辞泉 「カスティエ門」の意味・読み・例文・類語

カスティエ‐もん【カスティエ門】

Le Castillet》フランス南部、オクシタニー地方ピレネー‐オアンタル県の県都ペルピニャンの旧市街入口にある、14世紀に建造された城門。15世紀、ルイ11世時代牢獄として使われたこともあった。現在はカタルーニャ文化を紹介する博物館になっている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む