改訂新版 世界大百科事典 「カストゥティス」の意味・わかりやすい解説
カストゥティス
Kęstutis
生没年:1297-1382
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…城内は中世の遺品を収める博物館を兼ね,コンサートも催される。この古城は14世紀リトアニア大公カストゥティスによって築造され,ドイツ騎士修道会のリトアニア侵攻に対処した重要な要塞であった。大公国両頭政治時代ビルニュスとともに,カストゥティスとその息子ビタウタスの都城として栄えたが,ドイツ騎士修道会の敗退とともにやがて廃れていった。…
…在位1392‐1430年。大公カストゥティスの子。父は大公アルギルダスとリトアニア大公国を東西に二分し,2大公両立時代の国の繁栄を築き,西方においてビータウタスとともにドイツ騎士修道会の東方進出を食い止めていた。…
※「カストゥティス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新