カスライン(その他表記)Al-Qasrayn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カスライン」の意味・わかりやすい解説

カスライン
Al-Qasrayn

チュニジアの中西部,カスライン県県都。重要な市場があり,道路,鉄道の分岐点灌漑農業が盛んであり,オリーブ生産やペーパーパルプの製造が行われる。北西へのカスライン峠は,第2次世界大戦のときのチュニジア大会戦の戦場。人口5万 9767 (1989推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む