カノマン王宮(読み)カノマンオウキュウ

デジタル大辞泉 「カノマン王宮」の意味・読み・例文・類語

カノマン‐おうきゅう〔‐ワウキユウ〕【カノマン王宮】

Keraton Kanomanインドネシア、ジャワ島西部の都市チレボンにあるスルターン王宮。17世紀後半にバリ島オランダ中国などの影響を受けた様式建造。中国の陶磁器をはめ込んだ外壁に囲まれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android