クスプハン王宮(読み)クスプハンオウキュウ

デジタル大辞泉 「クスプハン王宮」の意味・読み・例文・類語

クスプハン‐おうきゅう〔‐ワウキユウ〕【クスプハン王宮】

Keraton Kasepuhanインドネシアジャワ島西部の都市チレボンにあるスルターン王宮。15世紀半ばにスンダ、ジャワ、アラブオランダ、中国などの影響を受けた様式建造。現在は博物館として公開され、オランダ領時代のガラス製品や中国の陶磁器バリ島楽器などを展示

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む