カフェロワイヤル

デジタル大辞泉 「カフェロワイヤル」の意味・読み・例文・類語

カフェ‐ロワイヤル(〈フランス〉café royal)

スプーンにのせた角砂糖ブランデーをかけて燃やし、それを入れて飲むコーヒー

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精選版 日本国語大辞典 「カフェロワイヤル」の意味・読み・例文・類語

カフェ‐ロワイヤル

  1. 〘 名詞 〙 ( [フランス語] café royal ) カップの縁に乗せたスプーン上の角砂糖にブランデーをかけ、燃やした後、それを溶かし入れて飲むコーヒー。

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百科事典マイペディア 「カフェロワイヤル」の意味・わかりやすい解説

カフェ・ロワイヤル

ブランデーをしみこませた砂糖を入れたコーヒー。温めたカップに濃いめのコーヒーを注ぎ,先端が下に折れてカップのふちにかけられるようになった専用のスプーンをのせる。これもあらかじめ温めておく。このスプーンに角砂糖を1個のせ,ブランデーをしたたらせて火をつける。青白い炎が燃えるのをしばらく眺めてから,そのままスプーンをカップの中に入れてかきまぜる。火をつけるときは部屋を暗くしたりして雰囲気を楽しむ。

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飲み物がわかる辞典 「カフェロワイヤル」の解説

カフェロワイヤル【café royal(フランス)】


スプーンにのせた角砂糖にブランデーをかけて火をつけ、アルコール分が燃焼しきったら、それを入れて飲むコーヒー。食後に飲むことが多い。

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