カプロン酸エチル

栄養・生化学辞典 「カプロン酸エチル」の解説

カプロン酸エチル

 C8H10O2 (mw144.21).CH3(CH2)4COOC2H5.ヘキサン酸エチルともいう.着香剤として使われる食品添加物果物の香りをもつ.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

今日のキーワード

グレーゾーン解消制度

個々の企業が新事業を始める場合に、なんらかの規制に該当するかどうかを事前に確認できる制度。2014年(平成26)施行の産業競争力強化法に基づき導入された。企業ごとに事業所管省庁へ申請し、関係省庁と調整...

グレーゾーン解消制度の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android