日本大百科全書(ニッポニカ) 「カミサ」の意味・わかりやすい解説 カミサかみさcamisa スペイン語 フィリピンの民族衣装の一つ。セミの羽のように透けた大きな袖(そで)が特徴の上衣で、女性が着用する。用布には、パイナップルやバナナの繊維で織った半透明の精巧な布地レングrengueが用いられる。ギャザーをたっぷりととったハイ・ショルダーの大きな袖は、肘(ひじ)丈、あるいはそれよりも長い丈で、袖の裾口(すそぐち)は精巧な刺しゅうが施されている。現在もこのスタイルは踏襲されている。なおカミサは、シャツ、シュミーズなどを意味するスペイン語である。[深井晃子] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 キャンペーン対象 「事務」6月スタート!電気契約に関する申込処理 週4日~勤務OK アルティウスリンク株式会社 愛知県 名古屋市 時給1,150円~1,250円 データ入力メインの事務局スタッフ/経験者必見!ブランク可!高度なスキルは不要 髪型・ネイル自由 株式会社電通プロモーションエグゼ 香川県 高松市 月給20万円~23万円 契約社員 Sponserd by