カムペライト(その他表記)kamperite

岩石学辞典 「カムペライト」の解説

カムペライト

雲母に富むミネットに相当し,細粒から中粒のKに富む脈岩で,正長石(45%),Feに富む黒雲母(42%),オリゴクレースなどからなっている.黒雲母に富むミネットとは組織が異なり,黒雲母の多くは長石結晶の間でフェルト状になっている[Brögger : 1921].ノルウェーテレマーク(Telemark),フェン(Fen)地方のカムペルホウグ(Kamperhoug)に因む.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む