カラクテール(その他表記)Les Caractères de Théophraste traduits du grec avec Les Caractères ou les mœurs de ce siècle

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カラクテール」の意味・わかりやすい解説

カラクテール
Les Caractères de Théophraste traduits du grec avec Les Caractères ou les mœurs de ce siècle

フランスのモラリスト,ジャン・ド・ラ・ブリュイエールの随想集。ギリシアのテオフラストス作『性格論』のフランス語訳に付して,1688年刊。副題「当世風俗誌」。ラ・ロシュフーコー風の「箴言 (しんげん) 」と,独自の境地を開いた「肖像」とからなり,生き生きとした人間観察と同時に,当時の社会の病弊も大胆にえぐり出している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む