性格論(読み)せいかくろん(その他表記)Charaktēres

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「性格論」の意味・わかりやすい解説

性格論
せいかくろん
Charaktēres

ギリシアの哲学者テオフラストスの著書として伝わっているが真偽不詳。当時の新喜劇に登場したと思われる人間のさまざまな性格を類型的に研究したもので,おそらくは大作からの抄録。30章からなり,それぞれのタイプについてまず欠点を定義して,次にその欠点をもつ人にありがちな一連の行動をユーモラスに描く。

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