カルスキエボロータ海峡(読み)カルスキエボロータかいきょう(その他表記)proliv Karskie Vorota

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カルスキエボロータ海峡」の意味・わかりやすい解説

カルスキエボロータ海峡
カルスキエボロータかいきょう
proliv Karskie Vorota

ロシア北西部,北極海に浮ぶノーバヤゼムリャーバイガチ島の間にある海峡バレンツ海カラ海を結ぶ。幅約 50km。水深 100~200m。1年の大部分流氷におおわれている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む