普及版 字通 「カン・うえる・やつれる」の読み・字形・画数・意味 18画 [字音] カン[字訓] うえる・やつれる[説文解字] [字形] 形声声符は咸(かん)。〔説文〕九上に「することかず、面にしてちて行くなり」とあり、頷の状態をいう。〔楚辞、哀時命〕の「憾」というのと同じ語であろう。[訓義]1. うえる。2. やつれる。[熟語]頷▶ 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by