かんく

普及版 字通 「かんく」の読み・字形・画数・意味

】かんく

すげで編んだくつ。喪礼のときに用いる。〔大戴礼、哀公問五義〕斬(ざんさい)、杖つきて粥(かゆ)を(すす)るは、志、飮に在らず。

字通」の項目を見る


】かんく

すげぞうり。〔礼記、喪服四制〕母の喪には、冠(さいくわん)・繩纓(じようえい)・す。

字通「」の項目を見る


窶】かんく

貧しい。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android