じようえい

普及版 字通 「じようえい」の読み・字形・画数・意味

【禳】じよう(じやう)えい

山川の神を祭り厄除けを祈る。明・宋濂〔周君墓銘〕母、疾を患ふにび、に(官を)てて歸り、~晨夕涕泣し、叩(こうさう)して天を(よ)ぶ。に、語るに禳の法を以てす。亟(すみ)やかに其の言の如くせるに、疾果して(い)えたり。

字通「禳」の項目を見る


【遶】じようえい

めぐる。

字通「遶」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む