カンダハール州(読み)カンダハール(その他表記)Qandahār

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カンダハール州」の意味・わかりやすい解説

カンダハール〔州〕
カンダハール
Qandahār

アフガニスタン南部の州。州都カンダハール。東と南はパキスタンとの国境に接する。南部は平坦な砂漠,北部は山岳地帯で,住民はアルガンダーブ川,タルナク川,アルガスターン川に灌漑される山麓オアシスの農業地域に集中している。コムギなどの穀物羊毛,果物を産する。また,カンダハール市からパキスタンのクウェッタにいたるハイウェーによって貿易が行われている。なお,金,準宝石の産出もある。おもな住民はアフガン人のドゥラーニー族とギルザーイ族。面積4万 7666km2。人口約 57万。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む