かんち

普及版 字通 「かんち」の読み・字形・画数・意味

痴】かんち

おろかしい。〔聊斎志異、嬰寧〕生、其の癡なるを以て、中の隱事を漏洩(ろうえい)せんことをる。而れども女殊に密祕し、肯(あへ)て一語をも(い)はず。

字通」の項目を見る


地】かんち

地に酒をそそぐ。

字通「」の項目を見る


池】かんち

墨池

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android