カンドゥジー国立植物園(読み)カンドゥジーこくりつしょくぶつえん

世界の観光地名がわかる事典 「カンドゥジー国立植物園」の解説

カンドゥジーこくりつしょくぶつえん【カンドゥジー国立植物園】

ヤンゴンに次ぐミャンマー第2の都市マンダレーの東70km、高原の町ピンウールィン(メイミョー)の町にある、総面積400エーカー(約20万m2)の国立植物園園内には池を取り囲むようにさまざまな植物が植えられ、季節によっては多く花々に出会うことができる。園内をバギーを使って回ることができる。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android