カンドゥジー国立植物園(読み)カンドゥジーこくりつしょくぶつえん

世界の観光地名がわかる事典 「カンドゥジー国立植物園」の解説

カンドゥジーこくりつしょくぶつえん【カンドゥジー国立植物園】

ヤンゴンに次ぐミャンマー第2の都市マンダレーの東70km、高原の町ピンウールィン(メイミョー)の町にある、総面積400エーカー(約20万m2)の国立植物園園内には池を取り囲むようにさまざまな植物が植えられ、季節によっては多く花々に出会うことができる。園内をバギーを使って回ることができる。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む