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かんな盤 かんなばん

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

かんな盤
かんなばん

(のこ)引きを施した面の仕上げに用いる木材加工用機械の一つ。2~8枚のかんな刃を軸の周囲に取り付けて高速回転させ、それに対して材料を送り込んで面加工を行うもので、加工する材料によって、かんな刃の切削角、刃数、送り速度などを適当に変える必要がある。かんな盤には、基準面をつくる手押しかんな盤、厚みを決める自動一面・二面・三面・四面かんな盤、そして、手かんなの切削機構と同じ様式で仕上げる超仕上げかんな盤などがある。[清水伸二]

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世界大百科事典内のかんな盤の言及

【木工機械】より

…産業革命後,各種の木工機械が相次いで発明された。イギリス海軍の造船総監督であったベンサムSamuel Benthamは,1791年ころから93年までにかんな盤,面取り盤,ルーター,丸のこ盤,ボール盤などを発明して木工機械の父と呼ばれた。彼の最大の功績は往復運動に代えて回転切削の原則を木工機械にとり入れたことである。…

※「かんな盤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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