カーパーレーシュワラ寺院(読み)カーパーレーシュワラジイン

デジタル大辞泉 の解説

カーパーレーシュワラ‐じいん〔‐ジヰン〕【カーパーレーシュワラ寺院】

Kapaleeshwarar Temple》インド南部、タミルナドゥ州の都市チェンナイにあるヒンズー教寺院。市街南部、サントメ聖堂の西に位置する。13世紀に建立され、16世紀にビジャヤナガル王国により再建。ドラビダ様式の寺院であり、シバ神を祭る。極彩色彫像で埋め尽くされた高さ約40メートルのゴープラム塔門)をもつ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android