サントメ聖堂(読み)サントメセイドウ

デジタル大辞泉 「サントメ聖堂」の意味・読み・例文・類語

サントメ‐せいどう〔‐セイダウ〕【サントメ聖堂】

San Thome Basilica》インド南部、タミルナドゥ州の都市チェンナイにあるローマカトリック教会。16世紀にポルトガル人により建造。キリスト十二使徒一人、聖トマス布教に訪れて死去した地とされる。現在見られるゴシック様式の白い建物が19世紀に再建された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ゴシック様式

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む